【アイフル借入体験談】審査申込~借り入れ~返済の流れを実体験より解説

【アイフル借入体験談】審査申込~借り入れ~返済の流れを実体験より解説

「アイフルに申し込みたいけど、はじめてのカードローンだから不安・・・」

「実際に申し込んだことがある人の話を聞いてみたい!」

大手消費者金融カードローンのアイフルに申し込みを検討しているなら、上記のように考えている人も多いでしょう。

そこでこの記事では、筆者が実際にアイフルに申し込んでから、借り入れ・返済まで行った流れをわかりやすく解説します。

はじめまして、
筆者のタナカです。

私はこれまで大手消費者金融カードローンのアコムと、楽天銀行スーパーローンを利用したことがあります。

今回は急ぎの借り入れということもあり、無利息サービス※目当てにアイフルに申し込んでみました。

※はじめての方なら最大30日間利息0円

みなさんの不安を解決するために、WEB手続きの画面やアプリの操作画面など、申し込んでみてからでないと見られない画像を36個用意しましたよ。

この記事を読めば、アイフルの申し込みから借り入れ・返済までを疑似体験して、申し込みに対する不安を解消できるはずです。

まずは簡単に、アイフルの基本情報と、アイフルを利用した筆者が感じたメリット・デメリットを解説します。

アイフルの基本情報と
メリット・デメリット

アイフルの基本情報は以下のとおりです。

アイフルの基本情報

金利
(実質年率)
年3.0%~18.0%
借入限度額 1万円~800万円
※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
審査時間 最短20分
※お申込状況によってはご希望に添えない場合があります。
融資スピード 最短20分
※お申込状況によってはご希望に添えない場合があります。
借入方法 ・振込融資
・アイフルATM
・提携ATM
・スマホATM取引(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM)
返済方式 借入残高スライド元利定額リボルビング返済方式
返済日 35日サイクル制・毎月約定日払いから選択
返済方法 ・銀行振込
・アイフルATM
・提携ATM
・スマホATM取引(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM)
・口座振替
会社名 アイフル株式会社

つづいて実際に申し込んだ筆者が感じた、アイフルのメリット・デメリットがこちら。

アイフルのメリット アイフルのデメリット
  • 申込手続きがわかりやすくてスムーズ
  • 審査スピード・融資スピードが早い
  • 在籍確認の心配が一切不要
  • 金利が高い
  • 借り入れ・返済に手数料がかかる
  • 契約後にすぐ振込キャッシングできない

アイフルの申込手続きは、申込フォームで聞かれる内容も少ないので、サクサク進みました。

審査スピード・融資スピードも早く、筆者の場合だと申込開始から36分後には、借り入れできる状態に!

また「原則として、勤務先に電話連絡しない」と公式サイトに書いてあるとおり、勤務先に電話がかかってくることなく審査通過できましたよ。

「とにかくすぐにお金を借りたい!」
「勤務先の人にお金を借りると知られたくない・・・」

上記のように考えているなら、アイフルに申し込んでおけば間違いありません。

一方アイフルの借入方法・返済方法については、これまで利用してきたカードローンと比較して、デメリットを感じました。

筆者が感じたアイフルのメリット・デメリットは、記事の最後に『【体験談】アイフルのメリット・デメリット』の見出しで解説します。

ここからはアイフルの申し込みから借り入れ・返済までの流れを、実際に申し込んでからしか見られない画像と一緒に、体験談として紹介していきます。

【体験談】アイフルの審査申込~
借り入れまでの流れ

まずは筆者がアイフルに申し込んで、お金を借りるまでの体験談を紹介します。

アイフルに申し込んだ際の筆者の情報は以下のとおりです。

年齢 30歳
雇用形態 正社員
勤続年数 4年7ヶ月
年収 450万円
借入希望額 30万円
他社借入状況 楽天銀行スーパーローンに100万円の借入枠がある

銀行カードローンとはいえ、他社のカードローンに100万円の借入枠があり、審査に通過できるのか正直不安でした。

まずはアイフルの審査に申し込んでから審査結果がわかるまでの流れを見ていきましょう。

審査申込~審査通過までの流れ

アイフルの審査申込は、以下の3ステップですべて完了します。

  1. 公式サイトにアクセスして<今すぐお申し込み>を押下
  2. 申し込みに必要な個人情報・勤務先情報を入力
  3. 本人確認手続きを行う

筆者の場合、上記3つが完了するまでにかかった時間は、わずか9分でした。

アイフルの申込手続き 実際の所要時間
公式サイトにアクセスして
申込情報の入力
4分
本人確認手続き 5分

では実際の申込画面と一緒に、申し込みのステップを詳しく解説します。

申込情報の入力

アイフル公式サイトにアクセスして、<今すぐお申し込み>を押下すると、まずは個人情報を入力する画面に移ります。

アイフル 体験談 申込画面

入力する情報は以下のとおり。

  • 氏名(カナ)
  • 生年月日(西暦)
  • 携帯電話番号
  • 郵便番号
  • 年収
  • 希望限度額

上記の入力が完了したら、<審査をはじめる>のボタンを押下してください。

すると画面が以下の画像に切り替わります。

アイフル 体験談 審査中画面

続いての画面で、属性情報を入力してください。

アイフル 体験談 申込画面

入力するのは以下の情報です。

  • 性別
  • 結婚有無
  • ご利用目的

入力が完了し、<次へ>のボタンを押下すると、住所を入力する画面になります。

アイフル 体験談 申込画面

上記の画面になったら、以下の情報を入力してください。

  • 郵便番号
    (事前に入力した内容が反映済)
  • 市区町村名
    (事前に入力した郵便番号をもとに自動入力済)
  • 番地
  • 建物名(任意)

入力後、<次へ>のボタンを押下すると、居住状況の入力画面となります。

アイフル 体験談 申込画面

居住状況として、以下の情報を入力しましょう。

  • お住まいの種類
  • 家賃・住宅ローン負担額
  • 入居年(西暦)
  • 同居内容
  • 扶養家族

つづいては勤務先情報の入力です。

アイフル 体験談 申込画面

勤務先情報として、まずは以下の情報を入力します。

  • 勤務先名(カナ)
  • 勤務先電話番号
  • 業種
  • 会社規模

上記の入力後、<次へ>を押下し、追加で以下の情報を入力してください。

アイフル 体験談 申込画面

  • 雇用形態
  • 保険証種別
  • 給料日
  • 入社年(西暦)
  • その他のお仕事(任意)

ここまで入力が完了すれば、あとはメールアドレスと任意のパスワードを入力するだけ。

アイフル 体験談 申込画面

<入力内容を送信する>を押下して、申し込みを完了させましょう。

アイフル 体験談 申込完了

筆者の場合、申込情報の入力にかかった時間は、わずか4分でした。

他社のカードローンと違って、アイフルの申込情報の入力は、入力項目が少なかったです。

選択式の項目も多く、あっという間に申し込めました。

本人確認手続き

審査申込が完了したら、本人確認手続きに移ります。

本人確認手続きの方法は以下の2パターン。

アイフル 体験談 本人確認の手続き 手続き方法の選択

  • 銀行口座で本人確認
  • スマホでカンタン本人確認

本人確認手続きをすぐに完了させたい方は、<スマホでカンタン本人確認>を選択してください。

筆者の場合、借り入れを急いでいたので、<スマホでカンタン本人確認>で本人確認手続きしました。

スマホでカンタン本人確認の流れは以下のとおりです。

  1. 本人確認書類の撮影
  2. 顔写真の撮影
  3. リアルタイムチェック

まずは提出する本人確認書類を、以下の中から選択します。

  • 運転免許証
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 特別永住証明書

アイフル 体験談 本人確認書類の選択

つづいて選択した本人確認書類の撮影に進みます。

筆者の場合、運転免許証を撮影して提出しました。

アイフル 体験談 本人確認書類の撮影手順

本人確認書類の撮影方法は、説明動画でわかりやすく説明してくれるので、参考にしてください。

アイフル 体験談 本人確認書類 表面の撮影説明

本人確認書類の撮影が完了したら、つづいて自身の顔写真の撮影です。

アイフル 体験談 顔写真の撮影説明

顔写真の撮影も、説明動画の説明に従って行えば簡単ですよ。

なおリアルタイムチェックでは、顔の動きを動画で確認されます。

すべての撮影が終了すると、データ送信の画面に切り替わり、本人確認の手続きが完了します。

アイフル 体験談 本人確認中

筆者の場合、本人確認手続きの開始から完了まで、たった5分しかかかりませんでした

アイフル 体験談 本人確認手続き完了のお知らせ

本人確認手続きが完了したなら、あとはアイフルからの審査結果の連絡を待つだけです。

ではこのまま、審査通過~契約完了までの流れを紹介します。

審査通過~契約完了までの流れ

アイフルの審査申込が完了すると、審査結果の連絡が、メールで届きます。

アイフル 体験談 本審査結果のご案内

筆者の場合、10:04からアイフルに申し込み、審査結果の連絡が届いたのは10:28でした。

申込開始から審査回答まで、24分しか経っていないことに驚きです。

さらにアイフルから勤務先への在籍確認電話もありませんでした。

「原則として、勤務先に電話連絡しない」というアイフルの公式情報は、どうやら信じていいようです。

アイフルの審査に通過してから、契約完了までの流れは以下のとおり。

  1. 審査結果の通知メールを確認
  2. 審査結果の通知メールに記載されたURLにアクセス
  3. 専用ページにて審査結果の確認
  4. 専用ページにて契約内容の確認
  5. 専用ページにて確認事項を確認
  6. 契約手続完了

審査結果がわかってからの流れを、画像付きで順番に紹介します。

審査結果目の通知メールに記載された
URLにアクセスして審査結果を確認

アイフルから審査結果を通知するメールが届いたら、記載されたURLにアクセスして、審査結果を確認してください。

審査結果を確認するためには、まず申し込みの際に決めたパスワードの数字4桁を入力します。

アイフル 体験談 審査結果確認 パスワード入力

パスワードを入力すると、審査結果(契約条件)が確認できます。

アイフル 体験談 審査結果確認

筆者の場合、借入希望額30万円で申し込みましたが、契約極度額は50万円となりました。

審査結果を早く知りたい方は、10万円~30万円までの借入希望額で申し込むことをおすすめします。

お客様入力欄では、カード受け取りの方法や書類の郵送先などを選択します。

なおカード受け取りの方法では、かならず<カードレス>を選択してください

<来店>を選択すると、無人契約ルームでカード発行が完了するまで、借り入れできません。

契約後すぐに借り入れしたい方は、かならず<カードレス>を選択して契約しましょう。

詳しくは『アイフルカードが必要ないならカードレス契約が必須』の見出しで解説します。

契約内容の確認

審査結果を確認したら、入会手続きに必要な、契約内容の確認に移ります。

アイフル 体験談 キャッシングローンのご契約

申込人に記載された氏名と自分の氏名に間違いはないか、契約内容に意図せぬ条項がないかなど、確認しておいてください。

確認事項を確認し契約手続き完了

契約内容が確認できたら、契約前の確認事項に誤りがないか確認していきます。

アイフル 体験談 キャッシングローンのご契約 確認画面

なお上記の画像では、明細書について「自宅への発送を希望する」となっていますが、WEB申込の場合は自宅に明細書が届くことはないのでご安心ください。

WEB申込では自動的に、明細書の電磁的交付に承諾したことになるからです。

アイフル 体験談 キャッシングローンのご契約 確認画面

すべての確認事項をチェックし終えたら、<完了>ボタンを押下しましょう。

これで契約手続きは完了です。

返済用口座を登録も忘れずに

アイフルとの契約完了後は、自動引き落とし返済で使用する、返済用口座を登録します。

筆者の場合は、毎月給与が振り込まれる京都銀行の口座を登録することにしました。

アイフル 体験談 口座情報入力

あとは登録する金融機関のサイトの指示に従って、口座登録を完了させてください。

アイフル 体験談 金融機関遷移

契約完了から借り入れまでの流れ

アイフルとの契約が完了したら、以下の方法で借り入れが可能です。

  • スマホアプリを使ってセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからキャッシング
  • 登録口座に振込キャッシング
  • アイフルカードを使ってキャッシング

借り入れを急ぐなら
スマホアプリを使ってキャッシング

上記の借入方法のうち、契約後すぐに借り入れできるのは、スマホアプリを使ったキャッシングです。

アイフル 体験談 スマホアプリを使ってキャッシング

アイフルとの契約が完了したら、まずはアイフルのスマホアプリをダウンロードしてください。

スマホアプリのトップ画面から、<スマホATMで借りる>のボタンを押下して、利用限度額内の希望する金額を借り入れましょう。

ただしスマホアプリを使った借り入れは、以下の利用手数料が発生します。

スマホATM取引の手数料
取引額1万円以下の場合 110円
取引額1万円超の場合 220円

振込キャッシングは
振込口座の登録に1日かかる

アイフルの借入方法のなかで、利用手数料の発生しない借入方法は、振込キャッシングのみです。

ただ振込キャッシングには振込口座の登録が必要であり、振込口座の登録完了は、アイフルに申し込んだ日の翌日以降になります。

アイフル 体験談 振込口座 登録完了のお知らせ

筆者はATM手数料がもったいないと感じたので、振込キャッシングでお金を借りることに。

ただ振込キャッシングで借りられたのは、申し込んだ日(10月13日)の翌日(10月14日)でした・・・。

アイフル 体験談 明細詳細

借り入れを急ぐ方はスマホアプリを使って借り入れて、手数料を負担したくない方は口座振込で借り入れがおすすめです。

アイフルカードは
アイフルATMを利用しないなら不要

アイフル 体験談 無人契約ルーム

アイフルと契約後、アイフルの無人契約ルームに来店すると、アイフルカードが発行できます。

アイフル 体験談 アイフルカード

ただアイフルカードを使ったキャッシングは、アイフルATM以外だと、スマホATM取引と同様の手数料が発生します。

スマホATM取引の手数料
取引額1万円以下の場合 110円
取引額1万円超の場合 220円

またアイフルカードを見られたり、アイフルATMに出入りしているのを見られたりすると、アイフルからお金を借りていることが周囲にバレるリスクも・・・。

アイフルカードがなくても、アイフルならスマホアプリや振込キャッシングで借り入れできるため、ムリにアイフルカードを発行する必要はありませんよ。

アイフルカードが必要ないなら
カードレス契約が必須

なおアイフルカードが必要ない方は、アイフルと契約する際に必ず、カード受け取り方法でカードレスを選択してください。

カードレス契約以外で契約すると、アイフルカードを受け取るまで、会員サイトやアプリにログインできないからです。

実際に筆者も、あやまってアイフルカードの受け取り方法を来店にしてしまい、契約後すぐ会員サイトやアプリにログインできませんでした。

アイフル 体験談 ログインエラー

そのため無人契約ルームでアイフルカードを発行しなければ、借り入れできない状況になってしまったのです。

無人契約ルームで
アイフルカードを発行する流れ

アイフルの無人契約ルームは、他社のカードローンの無人契約機(自動契約機)とは異なり、契約ルームに設置された電話機で直接オペレーターとやりとりします。

アイフル 体験談 無人契約ルーム オペレーター

受話器をとってダイヤル<1>を押し、カード発行手続きで来店したことを伝えましょう。

オペレータにフルネームと生年月日を伝えると、電話機の横に設置された、カード発券機の赤色のボタンを押すよう指示されます。

アイフル 体験談 無人契約ルーム カード発券機

するとカード発券機からアイフルカードが出てくるので、アイフルカードに記載された11桁の番号をオペレータに伝えてください。

上記にて契約ルームでのカード発行手続きは完了です。

カード発行手続きから10分ほどで、アイフルから確認のための電話がかかってくるので、もういちど氏名と生年月日、アイフルカードの番号を伝えてください。

以上でカード発行の手続きはすべて完了となり、アイフルカードを使ったキャッシングのほか、会員サイトやアプリのログインも可能となります。

ここまでは実際に筆者が体験した、アイフルの審査申込~借り入れまでの流れを紹介しました。

アイフルの審査申込は、以下の3ステップですべて完了します。

  1. 公式サイトにアクセスして<今すぐお申し込み>を押下
  2. 申し込みに必要な個人情報・勤務先情報を入力
  3. 本人確認手続きを行う

つづいてアイフルの審査に通過してから、契約完了までの流れは以下のとおり。

  1. 審査結果の通知メールを確認
  2. 審査結果の通知メールに記載されたURLにアクセス
  3. 専用ページにて審査結果の確認
  4. 専用ページにて契約内容の確認
  5. 専用ページにて確認事項を確認
  6. 契約手続完了

契約完了後の借入方法は、以下3つの種類があります。

  • スマホアプリを使ってセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからキャッシング
  • 登録口座に振込キャッシング
  • アイフルカードを使ってキャッシング

借り入れを急ぐ方はスマホアプリを使って借り入れて、手数料を負担したくない方は口座振込で借り入れるようにしてください。

では次に、アイフルから借りたお金を返済する流れを、実体験とセットで解説します。

【体験談】アイフルから借りたお金を
返済する流れ

アイフルから借り入れしたお金を返済する方法は以下の6種類です。

  • スマホアプリ
  • アイフルATM
  • 提携先ATM
  • コンビニ
  • 口座振替
  • 振込
メリット デメリット
スマホ
アプリ
  • 土日OK
  • カード不要
  • セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMから返済可能
  • 手数料は自己負担
  • セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM以外のATMでは利用不可
アイフル
ATM
  • 土日OK
  • 手数料無料
  • カードが必要
提携先
ATM
  • 土日&深夜OK
  • コンビニATM、銀行ATMに対応
  • カードが必要
  • 手数料は自己負担
コンビニ
  • 土日OK
  • 端数まで払える
  • 24時間対応ではない
  • カードが必要
  • 手数料は自己負担
  • Famiポートにしか対応していない
口座振替
  • カード不要
  • 手数料無料
  • 一括返済は非対応
  • アプリとWEBの反映に時間がかかることがある
振込
  • カード不要
  • 端数まで払える
  • 一括返済に対応
  • 振込手数料は自己負担

返済方法にはそれぞれメリット・デメリットがあるので、上記の表で確認しておいてください。

筆者の場合、無利息サービス期間中※に完済したかったので、口座振込で一括返済することにしました。
※はじめての方なら最大30日間利息0円

アイフルから借りたお金を、口座振込で返済した流れを解説します。

アイフルから借りたお金を
口座振込で返済した流れ

アイフルから借りたお金を口座振込で返済する場合、まずはアイフルの公式サイトまたはアプリにログインして、返済用の振込先を確認します。

アイフル 体験談 振込先の口座照会

あとは確認した銀行口座に、任意の金額を振り込めば返済が完了します。

筆者は他行あての振込手数料が無料になる楽天銀行から、アイフルに振込返済しました。

アイフル 体験談 振込内容の確認

無利息サービス期間中に借入残高すべてを返済したので、利息は1円も発生しませんでしたよ。

アイフル 体験談 完済

無利息サービス期間中に完済すると
利息0円で借りられる

アイフルでは、はじめてアイフルに申し込んだ方限定で、契約日の翌日から30日間利息0円の無利息サービスを提供しています。

つまり無利息サービスの期間中に完済すれば、実質負担0円(利息0円)でお金を借りられるのです。

アイフルをお得に利用したいなら、無利息サービス期間中に完済できるよう、返済計画を立ててから利用しましょう。

では最後に、アイフルを実際に利用した筆者が感じたメリット・デメリットを紹介します。

【体験談】アイフルのメリット・デメリット

筆者はアイフルに申し込む以前に、大手消費者金融カードローンのアコムと楽天銀行スーパーローンを利用しています。

消費者金融カードローンと銀行カードローン、両方を利用した経験がある筆者だからこそ感じた、アイフルのメリット・デメリットは以下のとおりです。

アイフルのメリット アイフルのデメリット
  • 申込手続きがわかりやすくてスムーズ
  • 審査スピード・融資スピードが早い
  • 在籍確認の心配が一切不要
  • 金利が高い
  • 借り入れ・返済に手数料がかかる
  • 契約後にすぐ振込キャッシングできない

まずは筆者が感じたアイフルのメリットから、順番に紹介します。

筆者が感じたアイフルのメリット

アイフルとアイフル以外のカードローンを両方利用した筆者が感じた、アイフルのメリットは以下の3つです。

メリット1

アイフルは申込手続きが分かりやすくてスムーズ

筆者がアイフルに申し込んだ際、申込手続きにかかった時間は、わずか4分。

入力する内容も少ないので、あっという間に申込が完了します

以前筆者がアコムに申し込んだときは、申込手続きに15分以上かかったので、アイフルの申し込みやすさには本当に驚きました。

アイフル 体験談 申込画面

メリット2

アイフルは審査スピード・融資スピードが早い

筆者がアイフルに申し込んでから、審査結果がわかるようになるまでの時間は、27分でした。

27分という審査スピードは、これまで筆者が申し込んだカードローンの中でも最速です。

筆者が申し込んだ
カードローン名
審査結果がわかるまでに
かかった時間
アイフル 27分
アコム 79分
楽天銀行スーパーローン 1週間

アイフルは最短20分融資を明言しているだけあり、スピード融資を求める方に最適なカードローンと言えるでしょう。

メリット3

アイフルなら在籍確認の心配が一切不要

アイフルは「原則として、勤務先に電話連絡しない」と明言しているため、在籍確認が原因で、会社の人に借り入れがバレる心配は一切不要です。

カードローンの申し込みを検討されている方の多くが、在籍確認に不安を感じているのではないでしょうか。

在籍確認とは、申込者が本当に申告した勤務先で働いているかを確かめることを目的とした、カードローン審査の一環です。

多くのカードローンにおいて、在籍確認の方法は勤務先への電話連絡となっており、「在籍確認のせいで勤務先の人に借金がバレたらどうしよう」と不安になる方もいらっしゃいます。

ただ筆者の場合、アイフルに申し込んだあと、勤務先に電話連絡がかかってくることはありませんでした。

ちなみにアコムに申し込んだときは、申し込んだ後すぐアコムに相談して、書類提出で在籍確認してもらうことに。

いっぽう楽天銀行スーパーローンに申し込んだときは、残念ながら、勤務先に在籍確認電話がかかってきました・・・

「在籍確認の電話がどうしても不安・・・」
「カードローンに申し込んだことを誰にも知られたくない!」

上記のような不安や悩みがある方は、アイフルに申し込んでみましょう。

ここからは、アイフルのデメリットを紹介します。

デメリット1

アイフルは金利が高い

アイフルの金利は、年3.0%~18.0%と、カードローンの中では比較的高めな設定です。

カードローン 実質年率
プロミス 4.5%~17.8%
アコム 3.0%~18.0%
SMBCモビット 3.0%~18.0%
楽天銀行スーパーローン 年1.9%~14.5%
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 年1.8%~年14.6%

はじめてアイフルと契約した際は、上限金利が適用される場合がほとんど。

実際に筆者も、利用限度額50万円に対し、年18.0%の上限金利が適用されました。

低めの金利で借り入れしたいなら、楽天銀行スーパーローンなどの銀行カードローンがおすすめです。

デメリット2

アイフルは借り入れ・返済に手数料がかかる

アイフルの借り入れ方法・返済方法は、利息以外に手数料がかかる方法が多いです。

借り入れ・返済方法 手数料
借入方法 口座振込 無料
アイフルATM 無料
アプリ(スマホATM取引) 発生
提携ATM 発生
返済方法 口座引落 無料
口座振込 発生
アイフルATM 無料
アプリ(スマホATM取引) 発生
提携ATM 発生
コンビニ端末 発生

手数料の発生しない借り入れ・返済方法が限られているため、アイフルから借り入れるたびに、余計な出費が増えてしまいます。

デメリット3

契約後にすぐ振込キャッシングできない

アイフルと契約後、すぐに借り入れできる方法は、スマホアプリを使ってキャッシングする方法のみです。

振込キャッシングには振込口座の登録が必要であり、振込口座の登録完了は、アイフルに申し込んだ日の翌日以降になります。

筆者が以前利用していたアコムでは、契約と同時に振込口座の登録ができたので、すぐに指定の口座に振込キャッシングが完了しました。

手数料のかかる借入方法でしかすぐに借り入れできないのは、正直不便に感じましたね。

まとめ

アイフルは、WEB申込なら最短20分融資も可能と明言しているカードローンです。

実際に筆者が申し込んだときも、申込開始から27分で審査結果がわかり、申し込んでから31分で借入可能な状態にまでなりました。

申し込みから借り入れまでのスピードが、これまで利用してきたどのカードローンよりもスピーディーで、本当にびっくりです。

また公式サイトに記載されているとおり、勤務先に電話連絡されることなく借り入れできましたよ。

「どうしても今日中にお金を借りたい!」
「お金を借りることが誰かにバレないか不安・・・」

上記のような悩みをもってカードローンを探しているなら、アイフルに申し込んでおけば間違いありません。