一般的なカードローンでは、インターネットからでも申し込みはできますが、その後の契約手続きやカードの発行で郵送物のやりとりが必要なため、書類の記入時間を除いても郵送だけで数日の日数を要してしまいます。

最短で契約するなら、近くの無人契約機や店舗窓口で手続きをすれば即日融資も可能ですが、

などの理由で来店できないことだってあります。

そんな方にはプロミスの「Web完結」がおすすめ。

プロミスならパソコンやスマートフォンから24時間いつでも申込めて、審査結果はご希望の連絡方法（メールか電話）で通知。

さらにインターネットから手続きを進めていく中で返済方法を選択する項目があるのですが、そこで「口フリ（口座振替）」と「カードなし」を選択すれば、キャッシュカードなどの郵送物が送られてくることもなくなるので、Web完結も可能です。

口座振替は三井住友銀行や、みずほ銀行など多数の金融機関でご利用が可能です。

また、キャッシュカードがなくても、お取引はインターネットでご利用できます。

Web完結後の利用方法

Web完結の場合はキャッシュカードを発行しないため、お取引はインターネットや電話からのご利用となります。

インターネットなら会員サービスにログインし、簡単なお手続きだけで振込キャッシングが可能です。

最短10秒で指定口座へ振り込んでもらえます。しかも振込み手数料は0円で24時間ご利用できます。

都市銀行に加え地方銀行や信用金庫でも24時間最短10秒振込

全国銀行資金決済ネットワークのモアタイムシステムに参加している金融機関なら、深夜でも土・日・祝日でも24時間いつでも最短10秒で振り込んでもらえる「瞬フリ」サービスがご利用できます。

モアタイムシステムには三井住友銀行や三菱UFJ銀行などの都市銀行、ジャパンネット銀行やゆうちょ銀行のほか地方銀行や信用金庫などの全国504行の金融機関が参加しているので、既にお持ちの口座で瞬フリを受けることも可能です。

※各金融機関の振込実施時間はプロミス公式サイトでご確認ください。

また、Web完結で申込んだとしてもお近くの店舗や無人契約機に行けば、キャッシュカードを発行することもできるので、カードを発行すればコンビニATMなどの提携ATMでもご利用が可能です。

カードローンに申込むと申込み内容の確認のため、カードローン会社から勤務先へ電話がかかってくることがあります。

もちろん、カード会社とは言わずに個人名を名乗ってはくれますが、分かる人には分かってしまうでしょうし、気まずい思いをするかもしれません・・・

郵送物だけでなく会社への電話連絡も避けたい方は、プロミスやアコムなら、ネットで申込んだ後すぐにコールセンターへ電話すれば、在籍確認に対してのご要望も相談可能です。

身分証明書として免許証と、お勤めになっている会社から発行されている健康保険証を提出しておけば、よりスムーズです。

アコムの場合はネット申込みでもカードの受取は必要ですが、無人契約機で受け取れば郵送物が届く心配がありません。

電話連絡・郵送物の対応まとめ

POINT1

年齢・収入・職業の申込条件を満たしているか確認する

まずは申込もうとするカードローンの申込条件を確認してみましょう。

20歳未満や70歳以上の方、無職の方は、ほぼ申込不可となっています。

逆に学生や主婦の方でも、パート・アルバイトによる安定収入があれば申込みは可能です。

POINT2

借入希望額は10万円以下で申込む

初めて利用するカードローンの場合、その会社に対しての利用実績がないため、大口の融資は見込めません。
さらには、希望額を大きく書くことによって、審査が厳しくなる可能性もあります。

審査に通れば増額の相談も受け付けているので、最初は10万円以下の少額で申込みましょう。

POINT3

ウソで審査は通らない。正しい情報を入力する

申込み情報は嘘いつわりなく、正しい情報を入力しましょう。

年収や勤務先をごまかしたりウソの情報を入力しても、審査の過程でバレてしまい、その時点で審査には通らなくなります。

また入力時に気を付けておきたいのが、誤字脱字などの記載ミスです。

特にメールアドレスの入力ミスが多いようで、メールアドレスを間違えると、WEB完結で申込んでいたとしてもやむを得ず電話でのやりとりが必要になる場合もあります。

POINT4

書類提出時の写真は鮮明に見えるようにする

WEBで申込んだ場合、提出書類はスマートフォンで撮影した写真でも確認してもらえます。

その際、ピンボケや光の反射などで文字が読み取りにくい箇所がないかチェックしておきましょう。

POINT5

カードローン会社からの電話にはかならず出る
※不在だとその後何度かかかってきます

カードローンに申込むと、本人確認のために電話がかかってくる場合があります。

タイミングが悪く出られなかった場合は、カードローン会社も何度か掛け直してくれますが、電話に出られないとその分審査が遅れてしまいます。

電話には必ず出るか、掛け直すようにしましょう。

また審査の途中で職場へ電話連絡が入る場合もあります。

こちらは申込者本人が出る必要はありませんが、職場に申込者が在籍していることが確認できないと審査に通らない可能性が高くなります。

職場が休日の場合でも確認ができませんので、長期休暇で留守になる場合などは事前にカードローン会社へ説明しておきましょう。

上記の5点を抑えておくと、審査時間の短縮もできますし、審査に通りやすくなる可能性もあるので、しっかりと確認しておきましょう。

カードレスを選択して契約した場合は、キャッシング用のカードがないため各カードローン会社の会員専用サイトから振込融資の手続きを行います。

振込融資の場合、通常であれば銀行の営業時間内でしか振込ができないため、14時までに振込融資の手続き完了が必要です。

しかしプロミスの場合は、三菱ＵＦＪ銀行などの都市銀行、ゆうちょ銀行、地方銀行、信用金庫などの「全銀システム」に対応する金融機関（全国504行）の口座であれば、24時間365日いつでも、即日振込に対応しているので今すぐ借りたいときに重宝します。

新規申し込みの場合でも、当日22時までに契約を完了できれば即日振込も可能です。

※メンテナンス時間帯を除く

職場への電話連絡は審査のために必要なステップではありますが、プロミスやアコムのようにネット申込み後すぐにコールセンターへ電話をすれば、在籍確認についての要望を相談できるカードローンもあります。

またプロミスなら、「カードレス（カードなし）」で申込めば、カードや契約書などの郵送物が届くこともなく、来店不要でWEB完結も可能です。