アコムの無人契約機「むじんくん」で実際に申込んでみた(パート2:むじんくん(自動契約機)編)
当サイトでも「最短1時間で借入可能」とご案内をしていますが、「それはきちんと定職に就いている方の話であって、僕のようなフリーターだと審査に時間がかかるんじゃないの?」という疑問をずっと持っていました。
「ご案内する以上は自分で体験してみよう」という思いもあって、業界でもトップクラスの認知度を誇るアコムで実際に申込をしてみました。
僕のようなフリーターやアルバイトの方には参考になるんじゃないかなと思います。
①まずはインターネットのお試し診断で融資可能かどうかを確認
アコムでは、インターネット上で年収や現在の借入額を入力するだけで、融資可能かどうかを判定してくれる「3秒お試し診断」があります。
まずはここから自分が融資をしてもらえる状態にあるのかどうか、判定してもらおうと思います。
入力内容は生年月日、性別、配偶者の有無、保険の種類、借入れ件数と残高程度です。
恐る恐る診断ボタンを押すと・・・
「30万円融資可能」とのこと。
続いて本申込みに移ります。
ちなみに僕が入力した情報は下記の通りです。
年齢 | 28歳 | 配偶者 | 無し |
---|---|---|---|
年収 | 200万円 | 職業 | アルバイト |
借入 | 0円 | 残高 | 0円 |
②契約内容に同意してお客様情報を入力し、審査開始
契約内容の説明書に同意するかどうかを聞かれますので、「同意して申し込み」をクリック。
氏名、生年月日や住所のほか、家族構成や居住形態、勤務先、勤続年数、年収、社会保険の種類、借入れ件数と残高等々、かなり細かな入力項目がありますが、間違いがないよう正確に入力。
入力情報に誤りが無いかどうかを確認して、「申し込みをする」をクリック
およそ20~30分後に審査結果が申し込みの際に記入した電話番号にかかってくる、とのことなので携帯電話の前で正座で待機です。
③電話確認後、無事に審査通過!
本申し込みから25分後、携帯電話に着信がありました。
先ほど申し込みをした消費者金融業者のオペレーターの方から確認の電話で、勤務先情報や入力した内容についてのいくつか簡単な確認があるだけでした。
そして気になる審査の結果は・・・
見事本審査を通過!
次はいよいよキャッシング用カードの受け取りです。
④最寄りの自動契約機へ移動
さて、無事に審査は通過することが出来ましたが、次は実際にキャッシングをするために必要なカードを手に入れます。
オペレーターの方の案内で、最寄りの自動契約機の場所を教えてもらったので、まずはそこまで移動。
その際、本人確認が可能なもの(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)が必要ですので忘れずに持っていきましょう。
⑤キャッシング用カードをゲット
自動契約機の中に入るとタッチパネル式のATMに似た機械が置いてありますので、その機械を操作して手続きを行ないます。
パネル越しに女性オペレーターの方が操作方法を教えてくれるので、全く困ることはありませんでした。
手続きが終わると自動契約機からキャッシング用カードが出てきました!これで手続きは全て完了です。
ちなみに今回の申し込みでは上限50万円までのキャッシング枠を設定してもらえました。
⑥最寄りの提携ATMからキャッシング
ショッピングセンター、コンビニエンスストアなどに設置されている最寄りの提携ATMから銀行からお金を降ろすのと同じ感覚で、簡単にキャッシングすることが出来ました。
ここまでの所要時間は、なんと申し込みから2時間弱です。
⑦返済もATMが利用出来るのでとっても楽チン
さて、やはり高い金利がかかるのがキャッシングの恐いところ。
出来るなら返せる時になるべく早く返済してしまいたいところですね。
返済時もこのATMを利用することが出来るので、24時間好きな時にお金を返すことが出来ます。
ATMによっては手数料がかかるものもありますが、消費者金融業者と提携している手数料無料のATMもあるのでご自分が利用されている業者さんのホームページから確認すると良いでしょう。
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 ※2 |
審査期間 | 最短20分 ※1 |
- パート・アルバイトでも借入OK※専業主婦不可
- WEB申込みから契約・融資まで出来る
- 借入可能か3秒診断でまずはチェック
WEBなら24時間受付
- 申込みに不向きな方
-
- 借入希望額が年収の1/3を超える方
- 過去に返済で延滞・遅延がある方
※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2 800万円は、ショッピング枠とキャッシング枠合計の上限金額です。
※ご契約が50万円を超える場合、他社を含めたお借入総額が100万円を超える場合は収入証明書が必要。