収入証明不要で借りられるカードローンとは
最近の金融機関、特に大手消費者金融は「最短即日融資」を正面に出してアピールしており、それを簡単にしたのがまさに提出書類の簡素化です。
収入証明書類を含め、提出資料が少ないとなると結果として審査時間も早まり、最短即日融資(土日含む)の可能性も高くなります。
では、どのような金融機関で収入証明書不要の借入ができるのか。
収入証明書の提出をしなくてもお金を借りることができるカードローンをご紹介していきます。
金融機関別・収入証明の提出条件
まずは収入証明の提出条件がどのようになっているか、大手消費者金融・都市銀行・大手地銀・信販系・流通系・ネット専業銀行の順に見ていきましょう。
金融機関名/サービス名 | 収入証明が必要になる条件 | プロミス | 借入希望額が50万円を超える場合 他社を含む借入総額が100万円を超える場合 ※SMBCモビットは収入証明を提出していただく場合があります。 |
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アコム | |
SMBCモビットの詳細 | |
アイフル | |
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 | 借入希望額が50万円を超える場合 |
みずほ銀行カードローン | |
三井住友銀行カードローン | |
オリックス銀行カードローン | |
楽天銀行スーパーローン | 収入証明書類が必須 |
住信SBIネット銀行カードローン | 希望借入額または審査結果による |
セブン銀行カードローン | 不要 ※利用限度額は10万円、30万円、50万円から |
※ただし、銀行・消費者金融等問わず審査の結果収入証明の提出が必要となる場合あり
大手消費者金融のおすすめはプロミスとアコム
一覧表を見てみると、大手消費者金融は全て基準が横並びであることが分かります。
そうであるならば、審査から借入までの時間が短い金融機関を選んだ方がいいでしょう。
スピーディーな借入を目指すなら、WEBから申込めば最短3分で融資可能なプロミスや、アコムで収入証明書が必要ない50万円以下の希望額で申し込んでみましょう。
実質年率 | 4.5%~17.8% |
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限度額 | 1万円~500万円 |
審査期間 | 最短3分 |
- 来店は不要
- WEB完結
- 即日融資が可能
- 土日祝も対応
- 収入証明が不要※
- バレにくい
- 原則、電話による在籍確認なし。カードレス・郵送物なし
- 融資まで最短3分、申込み手続きは約5分で完了とカンタン
- パート・アルバイトでも安定収入があれば融資OK
WEBなら24時間受付
- 申込みに不向きな方
-
- 過去に返済で延滞・遅延がある方
- 借入希望額が年収の1/3を超える方
※借入限度額50万円以内なら収入証明不要
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 |
審査期間 | 最短20分 ※1 |
- 来店は不要
- WEB完結
- 最短20分融資※1
- 土日祝も対応
- 収入証明が不要※
- バレにくい
- パート・アルバイトでも借入OK※専業主婦不可
- WEB申込みから契約・融資まで出来る
- 借入可能か3秒診断でまずはチェック
WEBなら24時間受付
- 申込みに不向きな方
-
- 借入希望額が年収の1/3を超える方
- 過去に返済で延滞・遅延がある方
※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※お借入れ総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要
申込対象者別・収入証明一覧
申込者には大きく分けて、下記の4つの属性があります。
・給与所得者(定期収入のあるパート・アルバイト・契約社員等含む)
・個人事業者・法人代表者
・年金生活者
・収入のない専業主婦(夫)
そこで収入のない専業主婦(夫)を除き、金融機関から求められる一般的な収入証明について一覧表にしてみました。
申込区分 | 収入証明種類 | 備考 |
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給与所得者 | 源泉徴収票 | 最新のもの・年末調整時会社より交付される |
給与明細書(賞与あり) | 直近2ケ月+賞与明細書1年分・会社の社印入り | |
給与明細書(賞与なし) | 直近2ケ月・賞与明細書ない場合 | |
給与明細書(新人・中途入社) | 直近1~3ケ月・勤務年数1年未満の場合 | |
所得証明書 | 最新のもの・発行先は市町村 | |
個人事業者 | 確定申告書第1表・第2表 | 税務署印のあるもの・またはe-TAX利用の場合受信通知 |
納税通知書その1・その2 | 発行3ケ月以内 | |
給与所得者 個人事業者 法人代表者 共通 |
地方税決定通知書 | 最新年度のもの・発行先は市町村 |
課税証明書 | 最新年度のもの・発行先は市町村 | |
納税証明書 | 最新年度のもの・発行先は市町村 | |
年金生活者 | 年金証書・年金通知書 | - |
※法人代表者は個人の収入を証明する書類と会社の決算書を同時に求められることもあります。
カードローンにおいて収入証明不要でお金を手にするために
収入証明不要でカードローン利用するためのテクニックは、新規申込の借入希望額を少なめに申告することです。
希望額が低ければ申込者に安定した所得さえ見込めれば審査を通過できる可能性も高くなり、収入証明不要であれば書類チェックの工程が減るため、融資スピードを早める効果にも期待できます。
一旦、ローンカードを手にすれば、あとは一定期間利用・返済を繰り返して実績さえ積めば信用ができてくるので利用限度額の増額には簡単に応じてくれるようになります。
プロミスやアコムのように借入希望額が50万円を超えなければ収入証明不要で借りれると公式サイトに打ち出しているカードローンが存在しているのは大きなポイントです。
これらの情報を最大限に活かして収入証明の提出なくカードローンを手に入れて下さい。