カードローンに申込むと申込み内容の確認のため、カードローン会社から勤務先へ電話がかかってくることがあります。

勤務先への電話は、申込者本人に収入があることを確認するためのものなので、カードローンの審査には必須と言ってもいいでしょう。

もちろん電話連絡の際は会社名は言わずに個人名を名乗ってくれますし、用件についても本人以外に話すことはありません。

しかし、社外からよく電話がかかってくる営業マンならともかく、会社に電話がかかってくることが滅多にないような方は、この電話確認はとても心配ですよね。

そんな方には、プロミスやアコムでカードローンを申込むのがおすすめです。

プロミス、アコムでは、ネットで申込んだ後すぐにコールセンターへ電話すれば、在籍確認に対してのご要望も相談可能です。

身分証明書として免許証と、お勤めになっている会社から発行されている健康保険証を提出しておけば、よりスムーズです。

さらにプロミスでは、審査完了後に送られてくるメールから手続きを進めていき、返済方法で「口フリ（口座振替）」と「カードなし」を選択すれば、郵送物が送られてくることもないため、Web完結も可能で特におすすめです。

アコムの場合はネット申込みでもカードの受取は必要ですが、無人契約機で受け取れば郵送物が届く心配がありません。

また郵送物がないという点では、レイクもプロミスと同様に、ネットからお申し込み完了後に「カードレスでご希望の方」を選択すれば、カードを発行せずに契約することが可能です。

カードがなくてもお借入れはレイクALSA会員ページからご登録口座へ振込融資ができるので、あとは振込先の金融機関のキャッシュカードを使って引き出すだけです。

電話連絡・郵送物の対応まとめ

POINT1

申込フォームの必要事項、メールアドレスは正しく入力しましょう。

△△△＠○○○.xx.jp
つづりや記号などしっかりチェック

特にメールアドレスの入力ミスが多いようです。メールアドレスに間違いがあると、やむ得ず電話でのやりとりが必要になる場合もあります。

POINT2

提出書類はしっかりと見えるように撮影する

提出書類をスマホで撮影される方も多いと思いますが、その際はピンボケや光の反射に注意です。

POINT3

迷惑メール設定を確認する

promise.co.jp
からのメール受信許可を設定する
（プロミスの場合）

上記のようにカードローン会社からのメールが受け取れるように設定しておく必要があります。

上記の3点を抑えておくと、審査時間の短縮もできますし、審査に通りやすくなる可能性もあるので、しっかりと確認しておきましょう。

カードレスを選択して契約した場合は、キャッシング用のカードがないため各カードローン会社の会員専用サイトから振込融資の手続きを行います。

振込融資の場合、通常であれば銀行の営業時間内でしか振込ができないため、14時までに振込融資の手続き完了が必要です。

しかしプロミスの場合は、三菱ＵＦＪ銀行などの都市銀行、ゆうちょ銀行、地方銀行、信用金庫などの「全銀システム」に対応する金融機関（全国504行）の口座であれば、24時間365日いつでも、即日振込に対応しているので今すぐ借りたいときに重宝します。

新規申し込みの場合でも、当日22時までに契約を完了できれば即日振込も可能です。

※メンテナンス時間帯を除く

職場への電話連絡は審査のために必要なステップではありますが、プロミスやアコムのようにネット申込み後すぐにコールセンターへ電話をすれば、在籍確認についての要望を相談できるカードローンもあります。

またプロミス、レイクなら、「カードレス（カードなし）」で申込めば、カードや契約書などの郵送物が届くこともありません。